- 加工機へ供給されるクーラント液の圧力、流量に日々バラつきを感じる。
- ワークの加工精度が突然乱れる事があるが、マシン側に故障が見当たらない事がある。
- 時期、季節によって刃物、ドリルの寿命が短い事がある。
(又は刃物の破損状況にバラつきがある) - クーラント液を確認した場合、液質にムラがあり常に濁っている事が多い。
- ノズルから吐出する液がひどく濁っていたり、配管が詰まったりする事が頻繁に発生する。
- クーラントポンプのメカニカルシールやベアリングが破損する事が以前より増えた気がする。
- 夏場、職場周辺でクーラント液の臭いが強くなり、クーラント液が粘った様な状態になる。
- 浮上油がタンク上面を覆うように浮いており、今設置されている回収装置では回収し切れていない。
- 夏場、クーラント液の温度上昇が激しく、今設置されているオイルクーラーでは追いつかない事がある。
- ワークの加工精度が乱れ、熱により寸法変化してしまう為、クーラントポンプを馬力アップした事がある。
